皆様からの質問にアニメ制作スタッフがお答えします。

  • Q10

    リゼロのアニメは1話作るのに平均でどのくらいの期間が掛かりますか?

    ホットケーキさん

    A10

    良い質問ですね。
    平均的にアニメが1話数完成するまでの期間は3~6ヶ月ほどで、
    リゼロも基本的には同じになります。
    ただ極めてアクションが多い話数になってくると、期間が長くなる場合があります。
    例えば#60【強欲攻略戦】は作画INから完成まで約10ヶ月ほどかかりました、、

    制作

  • Q9

    アニメリゼロは劇伴も大好きで、名シーンでは何度も滂沱の涙を流しました。曲挿入のタイミングもいつも鬼がかっています。そこで、劇伴がいかにして生まれ、アニメとなる際は誰がどう指定して、あの名シーンの数々を作り出しているのか等のお話を教えてくださると嬉しいです。

    陽月(ひづき)さん

    A9

    アニメの劇伴は、劇伴作家さん、音響監督、アニメ監督、各制作プロデューサーがメインで話し合い、度重なる打ち合わせの末完成しています。
    曲の挿入タイミングは主に音響監督とアニメ監督の話し合いで決めています。
    音楽はアニメを構成する上で必要不可欠な要素の一つですので、
    様々なスタッフが納得するまで作っては修正してを繰り返します。
    皆さんの心に届く音楽は膨大な時間と数々のアイデアとスタッフの愛と共に生み出されております。

    3rd season制作担当

  • Q8

    制作スタッフさんに質問です。
    3期でユリウスのまつ毛を長くしようと思ったのはなぜでしょうか。美しさ倍増です。

    ベアコらぶりーさん

    A8

    3期からより原作のデザインを踏襲しよう!というアイデアがあり、 ユリウスのデザインもその一つになります。
    顔以外にも騎士団服のチェーンや模様の描き込みなど全体的にパワーアップしております。
    デザインのデティールが増えてしまうと現場の負担も増えてしまうという弱点はあるのですが、制作現場の熱い思いからもデザインを洗練するという選択をしました。

    3rd season制作担当

  • Q7

    アニメ制作の際みんなさんこれに気づけました?的なスタッフさんの間で隠れ要素があったら教えて下さい!

    ノリさん

    A7

    3期第52話にてエミリアがシリウスと戦うシーンで、 エミリアが新技のアイスブランドアーツを発動させます。
    いつもは氷の剣、槍、ハンマーなどで戦うのですが、一瞬だけ氷のトンファーで戦ってるカットがあります。
    アイスブランドアーツでは珍しい武器なので、エミリアが特殊な武器を使いこなしているアクションを楽しめます。
    今後エミリアがアイスブランドアーツで戦う時は皆さんにも注意して見ていただいて、
    レアな武器で戦ってないか是非探してみてください!

    3rd season制作担当

  • Q6

    アニメーターさんへの質問です。
    1期も2期も3期も素晴らしい出来で生き生きとキャラクターが動いていました。その中でも、3期ガーフィールvsクルガン戦は非常に凄かったです。しかし、13話クルガン戦の絵のタッチが急に変わったのは何故なんでしょうか?
    迫力はあったものの、1度見ただけだと何がどうなっているのか分かりずらかった感があります。アニメーターさんの作成意図をお聞きしたいです。

    yukiさん

    A6

    あのシーンは海外のアニメーターさんが参加されているのですが、 独創性に溢れたアイデアを監督の許可が出たこともありそのまま映像にする判断をしました。
    第3期のアクションシーンを盛り上げるために印象的な演出として今までに無い表現となったのですが、常に新しいことに挑戦したいというスタッフの情熱があのシーンを作り上げたのかなと。

    3rd seasonアニメーター

  • Q5

    サブタイトルの色などはどのように決めているのですか?

    Rikusoさん

    A5

    基本的にはお話のメインになるキャラクターの色味を反映させるようにしています。
    2期第37話「魔女たちの茶会」ではそれぞれの文字が魔女カラーになっております。
    ちょうど魔女の人数分の7文字で色も多彩に使用されており豪華でお気に入りです。

    2nd season制作担当

  • Q4

    リゼロを作り上げていく中で制作陣の中で1番盛り上がったシーン(面白かったことやトラブルなど問いません◎)があれば教えて欲しいです!

    みくさん

    A4

    マニアックですが3期66話での、ベアトリスとフェルトのミーティア解放シーンで、逃げようとするライに対してボロボロのガストンがライの足を掴むシーンです。
    スタッフのリアルタイム視聴では「よくやったガストンンン!!」と意外にも一番盛り上がったかもしれません。

    3rd season制作担当

  • Q3

    アニメ制作中にボツになったものってなにかありますか?

    Shinoさん

    A3

    2期40話でのスバルとエミリアのキスシーンで、
    当初は絵的に今よりももっとキスを見せる予定だったのですが、 逆に見せない演出の方がより2人の決意を表現できるのではないかということになりボツとなりました。
    やはりキスシーンは演出のバランスの調整がかなり繊細で、すごく苦労した思い出があります。

    2nd season制作担当

  • Q2

    小説からアニメ化にするにあたり、背景とか乗り物とかのデザインはどのように決定しているのでしょうか?

    タクヤさん

    A2

    小説は漫画原作と違い、背景や小物などのイラストが無いことが多々あります。
    原作でイラストのあるものはそのままアニメーションにも落とし込みやすいのですが、イラストの無いものは原作の説明文を全てピックアップし、監督のアイデアをまとめ、それを各セクションのデザイナーに作業していただきます。
    そこから現場スタッフが納得するまでデザインをブラッシュアップしつづけます。(←現場スタッフが納得するまで、、これがなかなか難しい)
    ただ様々な人と話し合い全員が納得するデザインが生まれる瞬間というのは、いつも大きな感動とこれからのアニメ制作への期待感を私達に与えてくれます。
    だから頑張れるのかも、、、

    1st season制作担当

  • Q1

    今までのシーンで1番描くのが(または演出を考えるのが)難しかったと思うのはどのシーンですか?

    ウェストコアラさん

    A1

    忘れもしない1期第15話「狂気の外側」ですね。
    ペテルギウス初登場回ということもあり、いかに「狂気」というものを表現できるか、
    LO、音楽の入り方、細かい表情の演技に至るまで、あれほど演出に時間を費やした話数はありません。
    特にペテルギウスがスバルの眼球を舐めるシーンは、細かい舌の動きと唾液の角度を何度もやり直した思い出があり、かなり演出にこだわりました。

    1st season演出担当